組合概要
ABOUT
東京原木協同組合とは
東京原木協同組合は木材の中でも原木を扱う業者の組合で、
現在江東区東陽に本部を置き、21組合員によって構成されている。
当組合では、八王子市裏高尾での山林事業、
毎年江東区木場公園で開催される「木と暮しのふれあい展」への出展等、
環境や地域への貢献活動を行っている。
代表者挨拶
私たちは、木材の卸売や製材事業者による組合で、昭和27年の設立後70年を超え活動を続けています。
木材は、昔から住宅や日用品など様々なものに活用され、有用な素材として戦後日本の復興も支えました。近年では素材開発による多様化が進み、当時とは状況が異なりますが、一方で、地球温暖化対策や環境負荷の軽減の観点から、改めて木材の有用性が見直されてきています。また、木の持つ「柔らかさ」や「香り」などには、リラックス効果が期待でき、人に優しい特長を持っていると思います。
私たちは、そうした木材のすばらしさを、一般の方々にもっと広く知っていただきたいと考えています。
組合員は世代を重ね、環境も変化していますが、私たちはこれまでと同じく、木や森を育て大切にしつつ、一方で活用もしていくことで、循環型社会への貢献や木材文化の未来への継承を進めていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
東京原木協同組合 理事長一條達雄
組織概要
所在地 | 〒135-0016 東京都江東区東陽5-30-13 東京原木会館 |
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TEL | 03-3649-8111 |
FAX | 03-3649-8115 |
理事長 | 一條達雄 |
組合員数 | 21社(令和7年6月) |